古今東西☆ゲーム☆レビュー

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Steam 『ShineG In The Zombies』レビュー!

ゾンビの群れを銃火器でハチの巣にする2D横スクロールアクションゲーム

「ShineG In The Zombies」をレビューするぞ。

定価198円だが、Steamセールで40%offの118円のときに購入した。

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操作キャラは5人の可憐な女の子なのだが、真ん中の3人は有料DLCとなっている。

アリス風の女の子が圧倒的に高性能なので、買って損はない。

セール中なら50円くらいだし。

この中から1人を選び、さらに数種類ある援護射撃オプションを選択するとゲームスタート。

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主なアクションは左右移動と射撃とローリング(緊急回避)のみ。

迫りくるゾンビを倒すとお金が手に入り、そのお金で武器を買ったり回復したりしながら先へ進んでいく。

ステージは狭い部屋で区切られていて、隣の部屋に進むためには、お金を払って扉を開けなければならない。

扉を開けて先へ進むほどゾンビの攻撃も激しくなるが、購入できる武器も強力になる。

機関銃やロケットランチャーでゾンビの群れを蹴散らすのはかなり爽快だ。

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ゾンビに噛まれまくって女の子のライフがなくなると即ゲームオーバー。

そのときのスコアに応じて、女の子の服がはだける神仕様となっている。

15万点以上獲得すると、最高にマーベラスなイラストが拝めるって寸法だ。

3Dの女の子はイマイチ萌えないが、イラストの女の子はカワイイので、このCGイラストを回収するのが強いモチベーションになる。

最終的にはどこまでスコアを伸ばすかという戦いになるのだが、武器や回復アイテムの配置がランダムなので、運の要素が強い。

プレイヤーに求められるスキルとしては、お金をどう使うか考えることと、いかにゾンビに噛まれないようにローリングするか、ぐらいなものだ。

どんなにがんばってゾンビの猛攻をかわしても、アイテムの配置が悪ければスコアが伸びないので、このゲームデザインは好みが別れそうではある。

とはいえ200円以下のゲームにやりこみ要素を求めるのもおこがましいか。

本命ゲームの合間にやる箸休めとしては悪くない一本だ。